LINEを始める前に
小学生にLINEはまだ早い?家族で決める前の確認ガイド
必要なのは家族への連絡、それとも友だちとの会話?小学生だから一律に決めるのではなく、使う目的と親子で管理できる範囲から考えましょう。
情報確認日:
まず「誰と連絡したいか」を分ける
留守番中に保護者へ連絡することと、クラスの友だちとグループで話すことでは、必要な機能や約束が違います。家族への連絡だけでよければ、家族を招待して使うアプリも選択肢になります。友だちや学校との連絡が必要なら、相手が使えるサービスか、学校のルールに合うかを確認しましょう。
LINEの設定を保護者と一緒に確認する
LINEを使う場合は、公式の家族向け安全ガイドを見ながら、友だちの自動追加や「友だちへの追加を許可」などの設定を確認します。年齢認証によって使える機能にも違いがあります。これは「18歳未満はLINEを使えない」という意味ではありません。知らない相手から連絡が来た場合に、返信せず保護者に相談する練習もしておきましょう。
始める前に親子で試したいこと
送信先を確認して短い連絡を送る、返事がないときに待つ、知らないリンクを開く前に相談する。この3つを一緒に試します。写真や住所を送ってよい相手、夜に通知が来たときの対応、グループを抜けたいときの相談先も決めておきましょう。うまくできない場面があれば、利用範囲を小さくして練習できます。
家族だけから始めるならFamPi!という選択肢
FamPi!は、保護者が作成したファミリーにメンバーを招待して使う家族専用メッセージアプリです。小学生の子どもが家族へチャットやスタンプを送る練習にも使えます。電話番号やSIMカードなしでも使えますが、Wi-Fiなどのインターネット接続が必要です。音声通話や位置共有の利用条件・上限はプランによって異なります。友だちとの幅広い連絡が必要な家庭では、その用途も含めて選んでください。
ほかのアプリの制限は、端末側で設定する
FamPi!を入れても、YouTubeやSNSなど別のアプリの利用が自動で制限されるわけではありません。端末のペアレンタルコントロールで、インストールや利用時間の設定を別途行います。保護者が使う端末と、管理される子どもの端末では対応条件が違うので注意してください。
使い始めてからも、約束を見直す
最初の1週間など、振り返る日を親子で決めます。連絡が届いたか、困る通知がなかったか、充電や通信が足りたかを確認しましょう。アプリがつながらないときの待ち合わせ場所や、大人に助けを求める方法も決めておくと、端末だけに頼らず行動できます。
参考にした公式情報
仕様や料金、対応条件は変更される場合があります。利用前に各公式ページで最新の条件をご確認ください。
よくある質問
小学生はLINEを使ってはいけないのですか?
学年だけで一律に判断せず、公式の利用条件や安全ガイドを確認してください。年齢認証で制限される機能があることと、18歳未満の利用を一律に禁止することは別です。家庭で必要な連絡と管理できる範囲を話し合いましょう。
FamPi!で子どものSNS利用も制限できますか?
FamPi!は家族の連絡アプリです。ほかのアプリの利用制限は端末のペアレンタルコントロールなどで別途設定してください。
SIMなしのスマホを持たせれば、外でも連絡できますか?
Wi-Fiなどのインターネット接続がある場所で利用できます。外出先に接続手段がなければ、その場でメッセージを送ったり通話したりすることはできません。